パンティで覆われた部分は、後ろも前も、体の外側から内蔵(子宮・膣・膀胱など)に向けて圧迫振動を加えることで、感度を高めることが可能です。今までの経験で、敏感な人は、直接性器を触らなくても、逝ってしまった人がいます。力を入れるのではなく、内蔵に波動が伝わるように、ズンズンズンズンズンと早めにバイブレーションを加えていきます。
1. うつぶせで
まず、おしり側から。背中の愛撫の続きにやってもいいですし、改めてうつぶせになってもらっても結構です。前に背中を愛撫するときの説明で、おしりの穴の両側を親指でもって、ばくばくさせる技について説明しました。これは単に開いたり閉じたりする、というよりも、左右の親指で内側に圧迫振動を加える、というイメージで行います。それが同時にアナルの穴の開閉につながるわけです。
また、おしりの丸みの外側の方に、えくぼのように引っ込んでいるところがあります。ここも中指と薬指で両側から内側へと震わすように振動を加えます。
おしりの丸みの下側で太ももとの付け根の真ん中あたりも感じるところです。ここは親指で上側に向かって振動を加えます。いずれの場合も反応を見ながら、反応がなければ別の場所に移り、反応があれば、少し長く続けます。
次に太ももの内側の胴体との境目の部分の真ん中あたりは、非常に柔らかい部分ですが、内側の筋肉に向けて押し込むように振動させます。内ももの上の方はいずれも感じやすいので、痛くない程度に震わせるといいでしょう。
次は、会陰部です。これはアナルと膣口の真ん中にある境界の壁のようになっている部分です。ここを中指、人差し指を、爪が肌に触らない程度に鋭角に当て、内側に向かって振動させます。これは性器に近い部分の振動であり、かなり内蔵の側へとへこみますので、直接内蔵への刺激となって、強い快感を感じさせることができます。
さらに少し下がって、膣口の外の大陰唇の外、股と付け根の部分に人差し指と薬指でVサインのような形を作って、両側に当てます。このとき、骨に当たるようでしたら、うつぶせの場合は、それより上側のところが、何もなくぐっと内側に押し込めます。ここもズンズン突くような感じで内側に向けて振動させます。
この会陰と膣口の両側の部分は、仰向けになったときにも刺激します。
2. 仰向けで
今度は仰向けの状態での振動系愛撫です。
まず恥骨の上の辺りを上から、人差し指・中指を揃えて、内側へとトントントントンという感じで押し込みます。ここはちょうど膀胱の位置なので、人によってはおしっこがしたくなるなどの不快感を訴える人がいます。そういうときは即座に中止してください。
次は鼠蹊部。ちょうど足と胴体の継ぎ目の線です。ここは舐めてもよし、指でフェザータッチで撫でてもよし、ですが、ここでは、左右に親指と中指・薬指あたりを広げて、それを左右の鼠蹊部に当て、左右に細かく振動させます。内蔵に振動が伝わるような感じで、震わす、と言った方がいいかもしれません。指を当てる位置は、鼠蹊部の上の方だったり、下の方、恥骨の脇くらいだったりと変化させ、感じるところを探します。ここはくすぐったがる人もいますので、強さや位置などは反応を見ながら調節しましょう。
次は恥骨そのものを手のひらで圧迫するように押し、また左右に震わせます。あるいは恥毛をさわさわするように撫で回すのもいいでしょう。
そして、うつぶせの時したように、会陰を押し込むような振動、あるいは膣口の両脇を押し込むような振動を、仰向けでもやります。このとき、左手で鼠蹊部の振動を加えると、さらに効果的です。これだけで逝ってしまう人もいます。これは外の外ですね。まだ性器そのものには触っていませんから。
ももの付け根を内側に振動させるのも、仰向けでやれます。
以上の部分を順番にやったり、また元にもどって何度かやったりします。内部の性感帯が大部感じやすくなってきていると思います。ボディーブローをかけるようなものです。

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